毎日が夏休み in 熊谷

Yahoo!ブログより移転しました

仔猫ひろって

ワタワタしてます(^^;

 

先週の火曜、息子を学校に送り届け
(学校で足を捻って長距離歩けんかった。今は徒歩通学)
自宅に戻って窓を開け始めたら、仔猫の声がかなり近くで響くんです。

 

そういえば、先週後半あたりから仔猫の声は近所から聞こえるな~とか
思ってたのですが、
我が家の若猫さまは、キッツい3歳の姫君なので多頭飼は無理。
と、認識してましたから
その気がかりについては、心苦しくもスルーすることにしていました。

 

それにしても、今回は仔猫の 「呼び声」 がやたら大きい。
と、裏庭に面した掃きだし窓を開けたら、足元つまり庭先の軒下に仔猫が1匹・・・。

 

なんでそこにいるの!?

 

が第一声でした。

イメージ 1

発見当時は、目ヤニで目が殆ど開かない状態で↑絵的にアレです
ので(^^;)小さい画像にしときます。
抜いた草葉が詰まってるゴミ袋の間に潜んでたんですね。

 

保護しなくちゃ!でもまだ朝の8時でネコ医者あいてない。
もしかしなくても、これは我が家で引き取るということか?
あこがれの(←内緒にしてました)多頭飼いか?
でも先住の若ネコさまのハードル高いぞ。そういえば夫はOKだすのか?
と、グルグル考え、
まずは 「軒下にいたんだから保護しました(鼻息!)」 という証拠写真を激写。
>それが上の写真

 

大きさ的には、1ヶ月を越えて離乳が済んでると思われます。
若ネコさまのカリカリをふやかして食べさせよう思ったけど、
近くに寄ると威嚇するので
家事をとっとと済ませてネコ医者に直行!に決定。

 

威嚇する仔猫は、ちょっと大きめのタオルを上からかぶせて捕獲。
あり合わせの靴箱にタオル敷いて、包んだネコタオルをその中に入れ、
大きめの紙袋に靴箱いれて、いざネコ医者。

イメージ 2

こちらは医者帰りの写真。満腹で爆睡↑してます。

 

ドクターのお見立ては「男の子ですね」とのこと。
目ヤニを処置してもらったら眼球損傷はなく一安心。
衰弱してないので 「食べることはできるでしょう」 と、ネコ缶あけてもらったら
恐ろしいほどの喰いっぷり。
この位の月齢だと体重は500g弱あっていいそうなんですが312gしかなくて、過酷だったんだな・・・と。

 

息子は 「ぼくのウルトラマンをつかっていいよ♪」 と↓ウエルカム状態。
>奴にしては最大のもてなし行為。
帰宅した夫も陥落。

イメージ 3

尻尾の先は↑グルグル巻きで
キジトラの顔をしてるんだけど、背中は黒色が強め。

イメージ 4

暫定名は、歌丸師匠から 「ウタ」>息子命名

 

こちらは先住ネコの 「シマ」

イメージ 5

埃だらけの家をおこってるのか、知らないネコの気配をおこってるのか、不明。