毎日が夏休み in 熊谷

Yahoo!ブログより移転しました

仔猫、それから

こんにちは。

前回の記事から3ヶ月。
保護した仔猫:ウタは、おかげさまで元気に我が家で過ごしています。

先住猫:シマとウタが対面したのは、
保護&隔離(別部屋締切)生活を1ヶ月ほど過ごしてからのこと。

その間に、仔猫1回目のワクチンと、
両猫の「猫エイズ」「白血病」のキャリアチェックを済ませました。
双方、陰性で一安心。>とりあえず接触しても感染の心配をしなくていい。


シマは、
もともと1人っ仔で遺棄されて以来、他猫との付きあい方を知らず
かと言って人間とも一定の距離を置く>抱っこはキライ!とかとかとか・・・(TT)
キッつくて、且つ怖がりが乗じて凶暴な女子、3歳。 そして美人。>個人の感想です

そりゃあ、初対面後はエライ騒ぎになりまして、
ウタ:姉さんネコがいる~♪ 仲良くして~♪ あそぼ~♪と、直球まっしぐらベイベー
シマ:ちっさい何かがキュルルン言いながら突進してくる!こわい!来ないで!!キシャ~ッ!(悲鳴)

 - 暗転 -

真夏なのにシマは押し入れの上段に籠ったまま、食事の時に呼んでもなかなか出てこない有様。
小さな物音にも怯え、「ちっさい何か」が何処から飛び出してくるのかとビクビクしながら
トイレのタイミングを伺うという、前途多難なスタートとなりました。

でも、暗い夜道もいつかは明ける。

というか、
仔猫の成長は早い。

シマの逃げ場所だった「高いところ」は、次第にウタに侵出され、
お籠りに限界を感じたのか、
基本逃げる。 しつこかったら威嚇&ぶん殴る という立派な成長を遂げてくれました(TT)

イメージ 1

こちらは一見↑平和そうに見える朝の風景ですが、
このあとウタ(左)はシマ(右)に親愛のダイブをし、
いつもの激しい&一方的な追いかけっこが繰り広げられるわけです。

日課というか、出会うとやってますね・・・。

ちなみに
映り込んでる荒れ放題の芝や、猫の爪にも負けないハズだった障子紙が破けていること(犯人はシマ)
等につきましては、気にしないでください(^^;)


人間ごときが口を挟むのもナンですので彼らに任せてますが、
とりあえず
ウタを遣わしてくれたネコガミさまに言いたいことは、

どうして同じキジトラの猫だったのですか?
パッと見で、まったく区別がつきません(TT)
そして毎晩、猫と寝られるという設定にしてくれてありがとうございます!>腰痛です♪

に尽きます。