【秩父古道歩き・追記】 童子堂 仁王像の作者さん
こんにちは、みなさま。 寒いですね・・・。
来週中には何としてもっ と熱烈希望中ですが、はてさて・・・(^^;
でも、前回の記事の追記というか、
自分が知りたかった 「あの仁王像の作者さん」 を
たまたま(スゲー偶然!)書物内に見つけましたので、御報告します。
自分が知りたかった 「あの仁王像の作者さん」 を
たまたま(スゲー偶然!)書物内に見つけましたので、御報告します。
江戸末期、その素人の冨士太郎さんが、
大きな桂の木を二つ割にし、研究しながら彫り上げたとのこと。
大きな桂の木を二つ割にし、研究しながら彫り上げたとのこと。
一体2mはある像ですよ。 すごいすごいすごい!
正直、こちらの仁王様を最初に目にした時は私、クスッとなりました(^^;
作風から真剣さは伝わるのですが、
写実的な仁王像しか目にしてこなかった自分としては、
いかんせん不意を突かれたというか、初めてのパターンに戸惑ったともいえます。
作風から真剣さは伝わるのですが、
写実的な仁王像しか目にしてこなかった自分としては、
いかんせん不意を突かれたというか、初めてのパターンに戸惑ったともいえます。
でも、仁王様の来歴を知り、
これは写真つきで載せなければならぬ。
と、感じました。
これは写真つきで載せなければならぬ。
と、感じました。
そう、
当日は、かなり時間をとって拝見してたんですが、
ホントに仁王様の足元しか、写真を撮らなかったんです(^^;
今、ブログ記事に載せる写真さえ、ない。
当日は、かなり時間をとって拝見してたんですが、
ホントに仁王様の足元しか、写真を撮らなかったんです(^^;
今、ブログ記事に載せる写真さえ、ない。
これも来週、撮ってきますね。
で、このページに張りつけときます(^^;
で、このページに張りつけときます(^^;
●2017年2月、写真貼りました。 撮影は、2015年2月です(^^;
こちらが↑阿形
こっちが↑吽形です。
追記は以上です。
中途半端ですが、とにかく、冨士太郎さんのことを書きたかった。
ネットに載ってない情報を歩いて集め、書籍にしてくださる方がいるから、
今の私は、かなり楽をして愉しませてもらっている感じです。
今の私は、かなり楽をして愉しませてもらっている感じです。
札所満願してないうちから
2順目は、いつごろにしようかな・・・とか、
もう夢想してるんですよ。私(^^;
2順目は、いつごろにしようかな・・・とか、
もう夢想してるんですよ。私(^^;
秩父、おそるべし!
【参考資料】
「地図で歩く秩父路」(2006)飯野頼治/著