【秩父古道歩き】 22番 : 童子堂へ向かう
初日は2番札所が山の上にあったので、結構 (それなりに) キツかったのだけど、
今回のルートは基本的に平坦地♪
今回のルートは基本的に平坦地♪
アスファルトの道なので木陰という癒し (?) が殆どないのが、ちょっとだけ残念ですが(^^;)
古道が生活道として使われ続け、道幅を拡張して今でも残っていると思うと、
札所を含めた生活圏というか文化圏をナマで感じる気がして、面白いです。
古道が生活道として使われ続け、道幅を拡張して今でも残っていると思うと、
札所を含めた生活圏というか文化圏をナマで感じる気がして、面白いです。
さて、21番:矢之堂 (観音寺) は、
前回の記事でも触れましたが、敷地がこじんまりしてて、
石萌えを期待しながら境内を散策しようにも
石碑類は2ヶ所程度にまとまってるので >隙がない・・・、
ウロウロする余裕をもらえず、20分弱で次の札所に向かうことにしました。
前回の記事でも触れましたが、敷地がこじんまりしてて、
石萌えを期待しながら境内を散策しようにも
石碑類は2ヶ所程度にまとまってるので >隙がない・・・、
ウロウロする余裕をもらえず、20分弱で次の札所に向かうことにしました。
札所前の道を↑荒川上流方向に進みます。時間は、だいたい11時15分。
すぐに右手前方に↓分岐点が見えてきます。
住宅街の中を基本、道なりに進みます。
途中で、広場っぽくなってる三叉路↑とかがあったりするけど、まっすぐ行くのだ。
ここの空き地に↑なってる場所には、ナニかが(建物?)あった気配するわ~ とか、
勝手に妄想を膨らませながら歩きます。
さっきまで歩いてた県道と平行に歩くイメージなので
T字路は↑左に折れます。
すると右手に久しぶりの↓土の道(古道)の案内板が♪
県道より 「明治古道」 に入ってから10分経過です。
この日は5月下旬。>記事書いてる今は12月(^^;
快晴+12時手前の時間帯で、気温がグングン上がってる感じ。
快晴+12時手前の時間帯で、気温がグングン上がってる感じ。
こんな感じで↓輪立の残る道なんて、今では貴重です。
絶対に軽トラは、
それまで主力だった荷馬車の規格を基準に作ったに違いない!
とか、
歩きながら思うわけですよ。
大きめのお地蔵さまの膝脇に↑何故かスーパーひとし君人形がありました(^^;
ゆるやかな高低差がありますが、直進すれば左手にある山門前に到着。
矢之堂から、ここに着くまで約35分。
矢之堂から、ここに着くまで約35分。
茅葺きの仁王門。 重量感があります。
たしかに 「童子堂」 の名を体現したような仁王様たち。
一体どなたが、どこらへんを意図して作ったものなのか?
絵画的な2次元を立体で表現してみたのではないか?
と、前衛的な解釈をしつつ
もう、私には御足元しかシャッターを切れませんでした・・・。
一体どなたが、どこらへんを意図して作ったものなのか?
絵画的な2次元を立体で表現してみたのではないか?
と、前衛的な解釈をしつつ
もう、私には御足元しかシャッターを切れませんでした・・・。
・・・カメラの充電を忘れてました。>自分で自分が信じられない。
来週中には、続きをUPします。
【参考資料】