6月11日のお稽古(54回目)
みなさま、こんばんは。
昨日は暑かったですね~。
昨日は暑かったですね~。
日本を通り越して、地球上のレベルで「暑い都市キタカントウ」という事態になっていたと思いますが、
この街で、まさしくライヴで生活する身として、アラフォーの気温になってくる渦中にいると、
「ここまで来たら超えちまえッ」とか、
妙なハイテンションになる自分がいます。どうせ暑いんだから2番じゃダメなんですっ(^^;)
この街で、まさしくライヴで生活する身として、アラフォーの気温になってくる渦中にいると、
「ここまで来たら超えちまえッ」とか、
妙なハイテンションになる自分がいます。どうせ暑いんだから2番じゃダメなんですっ(^^;)
そして、昨日は初めて、
「暑さ」が理由で、息子を通学路の途中まで車で迎えに行きました。
「暑さ」が理由で、息子を通学路の途中まで車で迎えに行きました。
私は 「学校へは、自分の荷物は自分で持ち、自力で行って帰ってくる」 という点に
妙な拘りというか、美学(?)をもっていまして(^^;)
去年の息子が新一年生で、体力がない状態でも一切、
炎天下であろうとクルマを出して迎えにいくなんて、しなかったのですが、
昨日は、さすがに保護者として危険だと感じたんですね(^^;)
妙な拘りというか、美学(?)をもっていまして(^^;)
去年の息子が新一年生で、体力がない状態でも一切、
炎天下であろうとクルマを出して迎えにいくなんて、しなかったのですが、
昨日は、さすがに保護者として危険だと感じたんですね(^^;)
全行程45分ほどかかる通学路の大体真ん中、
お友達と別れる付近で路駐して待ったわけですが、50分経っても姿が見えない。
この時点で、午後3時50分・・・。
お友達と別れる付近で路駐して待ったわけですが、50分経っても姿が見えない。
この時点で、午後3時50分・・・。
もしや事故? 暑くて倒れた? とか、心配していましたが、
実際は、タイムリーにも昨日、学校で配布された「クールマフラー」なるものを
※「クールスカーフ」でした・・・。マフラーじゃ暑苦しいネーミングよね(^^;)
通学路上の外水道を善意で(本当にありがとうございます)
子供たちに開放していてくださるお宅の前で、どっかりと座り
みんなでマフラー(正確にはスカーフ)を水に浸していましたとさ・・・。
実際は、タイムリーにも昨日、学校で配布された「クールマフラー」なるものを
※「クールスカーフ」でした・・・。マフラーじゃ暑苦しいネーミングよね(^^;)
通学路上の外水道を善意で(本当にありがとうございます)
子供たちに開放していてくださるお宅の前で、どっかりと座り
みんなでマフラー(正確にはスカーフ)を水に浸していましたとさ・・・。
「濡らしても、すぐお湯になっちゃうんだよ~」とか、息子は憤慨していましたが、
おまいらは この炎天下 そのペースで帰ってたら 2時間かかるわっ
と、こっちが呆れました。
おまいらは この炎天下 そのペースで帰ってたら 2時間かかるわっ
と、こっちが呆れました。
暑くてもへこたれず、無邪気で気のいい子供たちです。万歳!
もちろん帰宅すれば、気が緩むのかグッタリですけどね(^^;)
そんな感じで本当は昨日、この記事を書こうと思っていたのですが、
暑くて作文に集中するのが嫌になっちゃって(^^;)今日になってしまいました。
暑くて作文に集中するのが嫌になっちゃって(^^;)今日になってしまいました。
三味線の本題に移ります。
前回まで「序の舞」「正札附:しょうふだつき」「四丁目:しちょうめ」を
お稽古し始めていましたが、
お稽古し始めていましたが、
「から傘」は江戸時代の俗曲。検索かけたら、文政(1819年)の頃に流行したとありました。
こちらは、化政文化っぽく「どれだけ粋に唄ってなんぼ」という感じの
シンプルだけど通好みというか、ちょっと退廃的な曲想を加えないと平ったくなりそうな曲。
でも、勿論きれいなメロディライン♪
こちらは、化政文化っぽく「どれだけ粋に唄ってなんぼ」という感じの
シンプルだけど通好みというか、ちょっと退廃的な曲想を加えないと平ったくなりそうな曲。
でも、勿論きれいなメロディライン♪
日本人の美意識ってスゴイな~ と、いつも感心するのですが
この日のお稽古の1時間半は、とにかく!必死でした。
今まで空いていた私の隣には、上級者の方がっ>ヒェ~ッ
この日のお稽古の1時間半は、とにかく!必死でした。
今まで空いていた私の隣には、上級者の方がっ>ヒェ~ッ
そして当然ですが、出す音が違うっ 声の張りも別世界っ!!!
もちろん私は、まっ白な脳みそなのに(TT)必死で楽譜を追うわけですが、
1曲終わったときに教えていただくわけです。
「中の糸が少しだけ下がって(音が低くなって)るよ(^^)」
1曲終わったときに教えていただくわけです。
「中の糸が少しだけ下がって(音が低くなって)るよ(^^)」
どうして隣の人の音がわかるんですか~~っ?>心の絶叫
・・・レベルというよりラベルが違う方々の世界に来てしまった気分です。
これは、まずい。
ブログ更新が止まってることも「かなり、まずい」と思ってますが、
三味線に関しては「目の前の問題として、まずい」という事態に気付いたワタクシ。
三味線に関しては「目の前の問題として、まずい」という事態に気付いたワタクシ。
前回のお稽古から、本日まで記憶にある限りは3回、自宅練習をいたしました。
そうでもしないと次のお稽古の時に上級の方たちに付いていけないからです。
そうでもしないと次のお稽古の時に上級の方たちに付いていけないからです。
こちらについては、明日か明後日には、概略をご報告いたします。
下の「お稽古」についての文章を
「上級者の方と合同でお稽古してます」バージョンに変更しました。
「上級者の方と合同でお稽古してます」バージョンに変更しました。
興味のある方は、お気軽に遊び(見学)に来てください(^^)
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具体的には 「三味線を弾きながら、唄う」 のが、お稽古内容となっていて、
内容は「熊谷小唄」2曲の他、民謡、俗曲、端唄などと、なっています。
内容は「熊谷小唄」2曲の他、民謡、俗曲、端唄などと、なっています。
・月に2回の活動ですが「都合のつく限りの日程&時間」の参加で大丈夫です。強制ではありません。
・お稽古代(月謝料)は、一切、いりません。
・三味線も一式、会の方から無料で貸してもらえます。
・勿論、家にその三味線を持ち帰って、練習することが可能です。
・お稽古代(月謝料)は、一切、いりません。
・三味線も一式、会の方から無料で貸してもらえます。
・勿論、家にその三味線を持ち帰って、練習することが可能です。
私も「まったくのシロウト」として2008年7月より参加し3年が過ぎました。
4年目に突入した今現在、「シロウトに色がついた程度」の上達でしかありませんが(^^;)
それでも楽しく続けております。
4年目に突入した今現在、「シロウトに色がついた程度」の上達でしかありませんが(^^;)
それでも楽しく続けております。
熊谷の芸者さん達が、かつてお座敷で披露していた「熊谷小唄」。
興味のある方は是非、見学だけでもいかがですか?(^^)
もれなく(?)私の必死な練習風景が見られます(TT)
興味のある方は是非、見学だけでもいかがですか?(^^)
もれなく(?)私の必死な練習風景が見られます(TT)
私の方に連絡をいただければ、代表の方の連絡先をお伝えできますし、
私の知る限りですが、会の様子のお話などは、することができます。
私の知る限りですが、会の様子のお話などは、することができます。
連絡先は、ブログのトップページ にあります。
お気軽に、お問い合わせ下さい(^^)
もちろん、
特に私を経由しなくとも、お稽古日にノーアポ(飛び込み)で見学にいらして大丈夫ですよ~!
特に私を経由しなくとも、お稽古日にノーアポ(飛び込み)で見学にいらして大丈夫ですよ~!