7月12日のお稽古。 その1
明日が、2回目のお稽古日なのですが~
私の備忘録をかねて、初めてのお稽古の記録を残しておきます(^^;)
私の備忘録をかねて、初めてのお稽古の記録を残しておきます(^^;)
前回、見学させていただいたときには、初心者の方がお一人、先生とお稽古をしていましたが、
今日は、その方はお休みらしく、1時からのお稽古の参加者は私一人。
よって丸々1時間、先生が付きっきりになって下さいました。
今日は、その方はお休みらしく、1時からのお稽古の参加者は私一人。
よって丸々1時間、先生が付きっきりになって下さいました。
これが、「たくさん練習してください(^^)」 と、貸していただいた三味線一式↓です。ありがとうございます。
三味線は胴袋をかけたままの状態。撥も先に保護の鞘が付いた状態です。
撥の下にある四角い黒い物体は「膝ゴム」という滑り止め。三味線の下に敷きます。
そして何やら小さく写ってのは「指掛」で、左手の親指と人差し指に掛けて渡し、竿の滑りを助けるものです。
この他に楽譜があります。ファイリングできるように準備しないとね。
この日は、三味線のイロハから解説してある手作りの教本をいただき、
導入は、三味線のチューニングからとなりました。
導入は、三味線のチューニングからとなりました。
弦は3本ですが、音を聞きながら調弦していくのは難しく、まごついていると
「慣れてくれば、さっと音を決められるから、大丈夫ですよ。」
それを聞いて、ホッとしたのもつかの間、
「そうだねー、3年ぐらい経てばね(^^)」
「慣れてくれば、さっと音を決められるから、大丈夫ですよ。」
それを聞いて、ホッとしたのもつかの間、
「そうだねー、3年ぐらい経てばね(^^)」
・・・やっぱり芸の道は、長いのですね~(TT)
三味線譜の見方、撥の持ち方、三味線の持ち方、姿勢などを教わりながら、
おそるおそる弾く、私・・・。出す音もヘナチョコです(TT)
おそるおそる弾く、私・・・。出す音もヘナチョコです(TT)
バイエルでいうところの、初歩の初歩に当たるであろう
三味線の基本的な弾き方を練習したのですが、
左手で弦を押さえなくてはいけなくなると、パニックになりますね(^^;)
三味線の基本的な弾き方を練習したのですが、
左手で弦を押さえなくてはいけなくなると、パニックになりますね(^^;)
こうなると、ひたすら家で練習するしかない!
夫は「楽しめそうで、良かったじゃん♪」と言ってくれましたが、次の句には
「下手だから、近所迷惑にならないように考えて練習してね」と、バッサリ。>ムキ~ッ!!
「下手だから、近所迷惑にならないように考えて練習してね」と、バッサリ。>ムキ~ッ!!
2時からは、上級の方が2名いらして、熊谷小唄2曲を聴かせていただきました。
テンポの良い小粋な唄ですが、私があんな風に弾いて謡えるようになる日がくるのか・・・?
テンポの良い小粋な唄ですが、私があんな風に弾いて謡えるようになる日がくるのか・・・?
道は果てしなく遠そうですが、ローマにも1日目があったんです。ガンバリマス(^^;)
あ、正座は大丈夫でした♪足もしびれなかったデス(^^)ヨカッタ~♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
初心者は13:00~、上級者は14:00~、というタイムテーブルです。>私は15:00すぎに失礼しています(^^;)
具体的には 「三味線を弾きながら、謡う」 練習です。
よって、練習曲は「熊谷小唄」に限ったものではありません。
よって、練習曲は「熊谷小唄」に限ったものではありません。
・月に2回の活動ですが、都合のつく限りの参加で大丈夫です。強制ではありません。
・お稽古代(月謝料)は、一切、いりません。
・三味線も一式、会の方から無料で貸してもらえます。
・勿論、家にその三味線を持ち帰って、練習することが可能です。
・お稽古代(月謝料)は、一切、いりません。
・三味線も一式、会の方から無料で貸してもらえます。
・勿論、家にその三味線を持ち帰って、練習することが可能です。
私も「まったくのシロウト」として7月より参加し、指導を仰ぐことにしました。
熊谷の芸者さん達が、かつてお座敷で披露していた「熊谷小唄」。
興味のある方は是非、見学だけでもいかがですか?(^^)
もれなく(?)私の必死な練習風景が見られます(TT)
興味のある方は是非、見学だけでもいかがですか?(^^)
もれなく(?)私の必死な練習風景が見られます(TT)
私の方に連絡をいただければ、代表の方の連絡先をお伝えできますし、
私の知る限りですが、会の様子のお話などは、することができます。
私の知る限りですが、会の様子のお話などは、することができます。
連絡先は、ブログのトップページ にあります。
お気軽に、お問い合わせ下さい(^^)