毎日が夏休み in 熊谷

Yahoo!ブログより移転しました

いつかは、印伝

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昨日、帰宅早々、
「携帯を道に落っことしちゃったよ。ケースに入れておいて助かった~」
と、夫の発言。

そうよね~
私の携帯も今の手持ちのデジカメより、画素数が上なんですもの、
絶対そのうちゴトッと落とすのだから(情けない自信・・・)何か手を打っておかないとっ!

・・・と、結局、急ごしらえで作っちゃいました(^^;)
「携帯ケース」です。↑写真
これぐらいなら、端布で1時間もあれば作れちゃうし、
何と言っても「消耗品感覚」で、使い倒せるので、気が楽♪
実際使ってみたら、ボタンが大きすぎて、紐のかかりが強くなってしまうので
もう一回り小さいボタンに変える予定。

でもね、本当は、格好いいというか、大人っぽい携帯ケースが欲しかったの・・・
目をつけたのは、印伝(いんでん)。



去年のお祭りの時、
夫に「浴衣だと携帯とサイフをしまう場所がない」と言われ、>いつもはポケットに入れてる
印伝の巾着を買ったのです。>サムネイル①

印伝とは、鹿皮に漆で模様をつけた革製品の総称で、
夫が選んだのは「トンボ柄」>サムネイル②

色の展開は染色次第でバリエがあり、
丈夫な鹿皮なゆえ、使えば使うだけ馴染んで色合いも落ち着いてくる。という一品。
「インド由来、日本の文化の中で洗練された製品」というトコロも大好き♪

でも、ちょっと・・・お高いんです(TT)
ランニングコスト的には、決して高価な物ではないと思うのですけど・・・ね

携帯ケースをこの印伝でキメたい♪という野望をもち、
先日、私はネット上を結構彷徨いましたが、
彷徨うだけで、購入には至りませんでした・・・

過日の「乗るはずのない航空券を4人分もうっかり買っちゃた事件」を
引きずる私(^^;)

なので、自分で作っちゃったんですね~
印伝から自家製へ・・・転落?

でも、まあ、これで本来の目的はクリアしたし、
ミシンいじってたら、まだ作ってない息子の幼稚園小物があるのを思い出したし、
少し、現実を生きます(^^;)


でも、いつかは、印伝。

ひとつ、野望ができました♪




今、八木橋7Fの催事場で「印傳屋」が出店しているので、
覗いてみるのもよろしいかも(^^)