はぴウエーブのタイル
小声で（＾＾；）＞私の個人的感覚では、元来の「熊谷駅西通り商店街」が好きです！
バリアフリーとなって早３年、＋駐車違反の取り締まりが強化されてから
のんびり散策できる通りになりました。
写真を撮った日（夕方）も、クロネコのお兄さんが台車をゴロゴロさせながら
道を行ったり来たりのお仕事に精を出してたりして・・・
でも、例に漏れず「取り壊し」の波が幾重にも降りかかっている地区でもあります。
まぁ、そのことは置いといて・・・
「はぴウエーブ」になる前は、商店街のお約束で
アーケードが歩道上にあったのですが、＞特に南向きのお店にとっては「焼け」ちゃうものね（＾＾；）
バリアフリー＆デザイン上の関係で撤去。
よって遮蔽物がなくなり、商店の街並が見渡せるようになっています。
すると気になるのが、ファザード。＞正面装飾のことです
（多分）「はぴウエーブ」になるときに、既存のお店で申し合わせたのでしょうか？
ファザードにそれぞれ独自のタイル装飾がなされています＞写真↑
ロングだとこんな感じ＞サムネイル①
アップで迫ってみたのがこっち＞サムネイル②
もしこれが↑アーケード時代（昭和30～40年）からの装飾だとすれば、エクセレント！
何処かのお店に突撃して、確認してくればよかったです～。
またの機会にでも♪
最近、私は出かけた先で「突撃取材もどき」をしています。
そこで得た情報の断片が、後に一つのストーリーとして繋がった時の嬉しさは格別です♪
昨日、その繋がった話を実家の母に延々と語ったら、
感心はしてくれましたが「あなた一体、どうしたいの？」と聞かれました（＾＾；）
どうしたいって・・・
ただ「知りたい」だけなのよ～（ＴＴ）
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熊谷の市街地は、
大正末期の大火事と終戦前夜の空襲の２度、街の大半を焼失した過去があります。
その後の時代から残ってきた建築物も
さすがに「世代交代と維持管理」という現実の中で消えつつあります。
「時間との戦い」をひしひしと感じつつ、記録を取っています。
文 責 ： さくら
