毎日が夏休み in 熊谷

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うちわ祭りです!

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熊谷のお祭りといえば、これ。
例年ならば、うちわ祭りが終わると梅雨が明けるのですが、今年はかなりの異常気象ですね・・・。

去年は、息子がまだ1才10ヶ月という年齢もあったので、
2日目の夜に出かけて、8時過ぎには家路についたのですが、
今年は、3日目のたたき合い(9時過ぎに終了)を見るわよ!!
ということで、頑張りました(^^)

私の友人のお宅が、丁度お祭り広場にあるので、その屋上から鑑賞♪
自前のカメラでは限界がありますが、写真は広場の中央を囲む屋台群の一部です。
あ、今、「夜間撮影モード」という機能がカメラに付いているのを知りました・・・。遅いですね(^^;)

お祭りに参加している山車・屋台は、全部で12台。
因みに、上に神様などの人形を頂いているのが山車(だし)
屋根だけのものを屋台(やたい)といいます。>TB先に綺麗な写真があるのでご覧になって下さい(^^)

これらが最終日の夜9時前に全て集まり、たたき合いをするのですが、
京都の祇園様に比べて、鐘(かね)のサイズがとても大きいので、耳をつんざくような大音響となります。
牛頭天王のお祭りでもあることですし、
まあ、荒っぽい方が、東国っぽくっていいかしら?


さて、まだ電線が山車の通行を邪魔していた昔、
車屋台の上には、電線をどかす棒を持ったおじさんが乗っていたのですが、
現在、お祭りに支障のある電線などは、全て地中に納め、道路は大変すっきりしています。

また、この写真の辻に限ったことですが、お祭りの時にはコンクリート製の中央分離帯
クルッとひっくり返って地中にしまわれ、フラットな合計4車線道路になったりするわけで・・・。

当然、信号も遮断機のように、上に巻き上げられてるんですよね(^^;)

お祭りが終わって、山車が引き上げた後の、信号機の復旧作業を3枚撮っておきましたので
ご覧になって下さい♪

それなりに、熊谷も努力してるんですよね・・・。